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流行り病

2018-01-19 (金)
- 或る日常の風景

どうも風邪をこじらせてしまったらしい。
2日前ぐらいから咳が出だし、止まらなくなった。

そうこうするうちに昨日あたりから体が熱くなり、気怠くなってきた。
仕事もどうもやる気が起きない。
授業をしている最中は、気が張っているので乗り切れるものの、空き時間となるともうだめだ。

熱っぽい。
あきらかに風邪の症状である。

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成人式前夜

2018-01-07 (日)
- 或る日常の風景/学級日誌

明日は成人の日。
これまではニュースなどで"荒れる成人式"と取り沙汰されるのを知り、趣旨が理解できない集いであれば廃止してしまえ!と密かに怒りを感じながらも、 全くの他人事であったが、今年はそうはいかない切実な事情があった。

教員になって初めて担任をした生徒たちが成人を迎えるのだ。
5年の歳月は短いようで、やはり長いものだと、成人の日を明日に控えて今の心境を残そうと思う。

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ニセおせち

2018-01-05 (金)
- 或る日常の風景

正月と言えば"おせち料理"が定番だろう。
最近では食べない家庭も多いと聞くが、おせち料理は古来からの日本の文化。大切にしたいものだ。

昔はそれぞれの家庭で、おせち料理を作っていたらしいが、最近の"過労死する国 ニッポン"においてはとてもそんな暇はない。
年末ギリギリまで出勤日が設定されており、どこぞの高級おせち料理を予約して(*)正月に味わうのが関の山。

(*)とは言え2011年にはスカスカおせち事件なる騒動もあり、 やはり信頼できる店から購入するのが一番かと。

あるいはそんな高級な店で予約しなくとも、スーパーに行けば「おせちコーナー」なるブースがあり、手軽におせち料理を味わうことができるわけだ。

ところがである。
どういうことか庶民の味方であるスーパーですら、おせち料理にありえない価格を設定している。
超狭いプラスチックお重に、栗きんとん・黒豆・カマボコ・田作りが申し訳程度に入ったもので1,080円とか。ふざけているとしか思えない。

まるでお盆の時期に跳ね上がる旅行代金のようなものだ。
ちくしょう。客の足元見やがって。高価な料金で儲けようと企む悪の秘密結社め。日本文化を破壊する文化大革命を煽動しているに違いない。

だが、ふと考えた。
直前になって慌てるから足元を見られるのだ。慌てる乞食は貰いが少ないとはよく言ったもの。
もっと以前から準備していればこんな怒りを覚えなくてすむのではないかと。

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平成30年 迎春

2018-01-01 (月)
- 或る日常の風景

平成30年あけましておめでとうございます。
昨年はnavi研をご愛顧くださいまして誠にありがとうございました。

年々不思議と新年を迎えたという気持ちがしません。
例年どおり、掃除を(少し)して、年賀状を書き、実家に帰省し、(滅多に書かない)ブログの年末反省をして、紅白歌合戦を見る……という行事をこなしているのですが、 盛り上がりはいま一つ。ゆく年くる年を見て除夜の鐘を聞く23時45分になっても、何ということもない普通の1日…という感じ。

にわかに昨年から叫ばれ出した「働き方改革」
高度経済成長期の「モーレツ社員」の時代は幕を閉じ、国民全体が"働かされる"ことに疲れを感じているのではないでしょうか。
元旦営業の休止を表明する小売店が出てきている中で「当然だ」という声が多いのもうなずけます。

2017年は何と言っても大相撲でしょう。
1月に19年ぶりの日本人横綱誕生でフィーバーした大相撲は、12月には日馬富士の暴力事件のゴタゴタで不祥事でフィーバーするといった有様。
一方で対外問題では、隣国の北の黒電話はミサイルをバンバン打ち込んでくるわ、南は2年前に国際的に合意した取り決めを納得できないと今更ゴネ出すキ〇ガイっぷり。
今年は2月に平昌オリンピックもあるのに、開会式で北が花火を打ち上げて祝ってくれるんじゃないかという危機感。本当にオリンピックやるの?

そんな中でこのサイトをご覧になってくださる皆様と、再び新年が迎えられること誠に嬉しく思います。
今年もみなさまに愛されるサイトを目指して、更新頻度を増やして精進していきたいと思います。

本年もnavi研をよろしくお願いします。

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ゆく年来る年2017

2017-12-31 (日)
- 或る日常の風景

いよいよ大晦日。2017年も終わろうとしています。
昨年は地獄のような苦行の日々…と書き綴りましたが、今年の前半もそれを引きずっていました。
出勤するのも辛くなり、毎日のように心臓が苦しい(精神的に)と管理職に訴えておりました。

おそらくこのままいったら、本当に病休するかもしれないと管理職が判断しかどうかわかりませんが、4月から9年振りに担任を外れ副担任に。
一抹の寂しさはあったものの、これも勉強と思い日々を過ごしております。

さて恒例の今年の振り返り。

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