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fig.渋沢史料館(2012.06.03押印)

同じく飛鳥山にある博物館が渋沢史料館。
江戸末期から大正時代に活躍した大実業家 渋沢栄一の生涯や偉業を展示しています。

なぜ飛鳥山と渋沢栄一が関係しているんだと思っていましたが、渋沢栄一の旧邸が飛鳥山にあったかららしいですね。

fig.渋沢史料館(2012.06.03押印)

第一国立銀行や東京証券取引所を筆頭に500もの近代企業の確立につとめた偉大な実業家である渋沢栄一ですが、 私には「学天則の西村真琴博士と共に式神と戦う人」という印象しかありません。
……帝都物語のせいですね。

スタンプは青い目の人形をみつめる渋沢栄一。
国際交流として日本人形とアメリカの人形（青い目の人形）を交換するなどして、交流を深める活動をしていたようです。