お断り:
筆者はウケを狙っているわけではなく極めて真面目に取り組んでいます。本気と書いて"マジ"と読む。
今までぬるま湯の実家暮らし。料理なんて目玉焼きが作れる程度。
そんな筆者が一人暮らしを開始。明日の嫁より今日の夕飯。料理本片手にLet's Try!
このメニューは2009年9月19日に調理したものの記録です。
Lesson5 かに玉を作る
カニが食べたくなって、パラパラと料理本をめくっていたら美味しいそうだったので……。
料理本によれば"かに玉"は「STEP2 料理に自信がつくおかず」らしい。
STEP1を飛ばしてSTEP2。基本もできていないのにもう自信つけちゃうのか!?
材料(2人前)
メイン
- 卵……4個
- かにかまぼこ……4本(40g)
- ねぎ……1/2本
- えのきだけ……小1/2袋
- しょうが……1/2かけ
必要な調味料
- 鶏ガラスープの素
- 砂糖
- しょうゆ
- 酒
- 片栗粉
- サラダ油
- 塩
- こしょう
- 酢
工程その1 えのきだけを切る
えのきだけは下部にある石づきを切り落とし、長さを半分切ってほぐす。
これは簡単。
工程その2 ねぎを切る
余ったのはいったいどうすればいいんだ……。
ねぎは緑の部分を取り除き、縦半分に切って、斜め薄切りにする
あまり美しく切れていない。
工程その3 かにかまぼこを準備する
これまで生きてきて知らなかったのだが……。
本品はカニではありません。
本品はカニではありません。
本品はカニではありません。
本品はカニではありません。
だ ま さ れ た
かにかまぼこは長さを半分に切って、粗くほぐす
工程その4 合わせ調味料をつくる
鶏ガラスープの素(小さじ1/4)、水(カップ1/2)、砂糖(小さじ2)、しょうゆ(小さじ2)、酒(小さじ2)、片栗粉(大さじ1/2)を混ぜる。
鶏ガラスープの素などなかったので、ほんだし(かつおだし)で対応。
魚と鳥の違いだけでたいした違いはないだろう。
良い感じだ。
皮をむいてすりおろし、汁を絞る
こんなこともあろうかとチューブタイプしょうがを購入しておいたのだ!
工程その5 卵を溶く
成功の予感しかしない。
工程その6 野菜とかにかまぼこを炒める
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、ねぎを炒める。香りが出たら、えのきだけとかにかまぼこを加え、 さっと炒めて、塩、こしょうをふって混ぜる。
工程その7 溶き卵に具を加える
卵をフライパンに投入ではなく、具を卵に入れるのがポイントか。
工程その8 卵焼きを作る
半熟状に固まったら中火にし、へらで十文字に切って、それぞれ裏返す。5秒ほど焼いて、皿に盛る。
工程その9 甘酢あんを作る
フライパンをふき、合わせ調味料を再び混ぜてから入れる。中火で混ぜながら煮立て、とろみをつける。
火を止め、しょうが汁と酢を加えて混ぜ、卵にかける
完成?
できましたw
見た目もいいぞ。
飲食店を開けるんじゃないか(←言いすぎ)
とりあえず試食……。
………………………。
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まぁまぁうまいぞ!
星2つぐらい!
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